フケの原因と対策

フケの原因と対策

 

フケは、頭皮の古い角質が細かい片となって、バラバラと剥がれおちたもの
このフケには、大きく2種類あり、人によって乾燥系のフケと湿性のフケがあります。

 

乾燥系のフケはサラサラしており、もともと皮脂の分泌が少ない、乾燥系の
頭皮をお持ちの方に多くみられます。
頭皮の質以外にも、シャンプーのし過ぎやシャンプーが合わないことによって
頭皮が乾燥してしまい、角質が剥がれ落ち、フケとなることもあります。

 

一方、湿性のフケは乾燥系とは逆で、もともと皮脂の分泌量が多い人に
よくみられる、しっとりとしたフケです。

 

フケの発生原因としては、次のことが考えられます。
1.乾燥によるもの
頭皮が乾燥して水分量が少なくなってくると、フケやかゆみが発生します。

 

2.カビなどの菌繁殖によるもの
例えばシャンプーの後で、髪を乾かさず濡れたままにしておくと、フケの原因と
なるカビが繁殖しやすくなります。このカビなどの菌は、頭皮を分解する作用があり、
その結果発生した皮脂分解物が刺激となって、フケやかゆみが発生します。

 

3.紫外線によるもの
紫外線は、皮脂を酸化させます。紫外線によって発生した皮脂酸化物が
カビの場合と同じように、頭皮に刺激をもたらし、フケやかゆみが発生します。

 

 

ごく当たり前のように行っている洗髪も、洗髪の頻度やシャンプーの仕方によって
上記の乾燥や菌の発生を招いてしまう場合があります。

 

1.頭皮を洗い過ぎる
シャンプーで頭皮をゴシゴシとひっかくように洗い過ぎる、あるいは一日に何回も
シャンプーをするなど頭皮を洗い過ぎると、頭皮が乾燥してしまい角質が剥が
れやすくなってしまいます。

 

2.洗髪が少ない
湿性のフケの悩んでおられる場合、シャンプーの回数が少なかったりその方法が
悪かったりすると、菌やダニの発生をともなう要因になります。
髪を清潔に保つためにも、シャンプーの回数を増やしたり、しっかり洗うように
心がけましょう。

 

3.シャンプーが合わない、刺激が強過ぎる
頭皮への刺激が強過ぎると、新しい細胞を作ろうする動きが活発になり、角質が
はがれやすくなります。

 

 

洗髪以外にも、生活習慣、ストレス、睡眠不足、食事のかたより、刺激の強い
食事の摂り過ぎや運動不足も、フケを発生させる原因になる場合があります。

 

フケの対策としては、原因にもよりますが、
髪を洗い過ぎる傾向がある方は、洗髪の回数を減らしてみる。
頭皮に刺激を与えないよう、指の腹で頭皮をマッサージする感じでシャンプーを行う。
シャンプーをかえてみる。
シャンプーの後は、髪をしっかり乾かす。
などで様子をみてみましょう。

 

他にも、生活習慣や食事の摂り方に心当たりのある方は、見直してみる必要があります。